歯を抜けたまま放置していると、どうなりますか? | 相川駅前歯科

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歯科口腔外科

歯を抜けたまま放置していると、どうなりますか?

皆さん、こんにちは。
相川駅から徒歩30秒の「相川駅前歯科」です。
 
歯が抜けたスペースを、そのまま放置していませんか?
歯はだいたい12歳ごろに永久歯に生え変わってから、70年近く私たちの人生と寄り添い生きてくれるもの。
年齢を重ねるにつれて歯はだんだん弱っていき、抜けてしまうことがありますが、抜けたまま放置していると非常にリスクが高いのです。
では、なぜリスクが高いのか?また、抜けたままの歯を放置しているとどうなるのか?というお話しをします。
 
 

抜けた歯を放置してはいけない!お口の環境が悪化する

歯が抜けたままのスペースを放置していると、
●隣の歯が倒れてくる
●正しい位置で噛めなくなる
●歯並びが変わってくる

このようなことが起こってしまいます。
 
抜けた歯のスペースを放置していると、次第に隣の歯が倒れてきます。
歯は、スペースを埋めようとだんだん動いてくるためです。
また、抜けた歯のスペースをそのままにしていることで、正しいかみ合わせで嚙めなくなってしまいます。
抜けた歯の隣にある歯が倒れ、かみ合わせも変わってしまうことから、歯並びが変わってしまう恐れもあります。
このような状況になってしまうと抜けた歯のスペースにあたる歯ぐきはやせてしまう、腫れてしまうといった状態になることもあります。
歯ぐきを健康的に保つためにも、抜けた歯のスペースを放置しておくことは危険です。
 
 

抜けた歯のスペースはどうしたらいい?

抜けた歯のスペースは、
●インプラント
●部分入れ歯
●ブリッジ

上記3つのいずれかの方法で補えます。
 
インプラントは本来の歯と同様に食事をすることができますし、見た目もとてもきれいです。
部分入れ歯はインプラントと異なり、保険適用になるため、費用をおさえることができます。
ブリッジも保険適用となりますが、部分入れ歯との違いは歯に直接固定をするため、部分入れ歯のように取り外しをすることなく、また異物感もありません。
 
相川駅前歯科では、患者さん一人ひとりのお口の状況に合わせた診療体制を整えております。
まずはお気軽にご相談ください。